WHO WE ARE 私たちについて

創業するにあたり、「経営理念が大切」だと思い、沈思黙考しました。
創業当初の経営理念は、私の率直な気持ちを表した「お客様にわずらわしい思いをさせない」としました。
紆余曲折を経て、幸運にも大きく成長し続けることができました。
創業から四半世紀を迎えるにあたり、改過自新し経営理念を見直しました。
そこから生まれ出た言葉が「三方よし」です。
一般的に「三方よしとは、『売り手によし、買い手によし、世間によし』の順」に並べられています。
私たちトータルマネジメントの「三方よし」は、「買い手よし、世間よし、売り手よし」と考える順番を変えました。

三方よし

まず、私たちのお客様のことを考えます。
私たちの提供する商品、サービスは「お客様が安心できるもの」であること。
安かろう、悪かろうではなく、安心できる商品、サービスとは、お客様側からは「損をしていない」ものであることが大切です。

買い手よし

次に、私たちの提供する商品、サービスは「社会にとって有意義なものであり、利害関係者に迷惑をかけていない」ものであること。
これはSDGs(持続可能な開発目標)に繋がる考え方であり、これからの企業経営にとって重要な課題のひとつです。

世間よし

最後に、私たちが商品、サービスを提供することで「私たちが利益を得られる」こと。
「利益」があればお客様によりよい商品、サービスを提供し続けることができます。
そのためには、従業員の採用、教育から始まり昇給の原資、そして設備投資、情報システムの拡充等をし続けることが必要です。

売り手よし

三方よし

買い手よし

まず、私たちのお客様のことを考えます。
私たちの提供する商品、サービスは「お客様が安心できるもの」であること。
安かろう、悪かろうではなく、安心できる商品、サービスとは、お客様側からは「損をしていない」ものであることが大切です。

世間よし

次に、私たちの提供する商品、サービスは「社会にとって有意義なものであり、利害関係者に迷惑をかけていない」ものであること。
これはSDGs(持続可能な開発目標)に繋がる考え方であり、これからの企業経営にとって重要な課題のひとつです。

売り手よし

最後に、私たちが商品、サービスを提供することで「私たちが利益を得られる」こと。
「利益」があればお客様によりよい商品、サービスを提供し続けることができます。
そのためには、従業員の採用、教育から始まり昇給の原資、そして設備投資、情報システムの拡充等をし続けることが必要です。

これからの社会は想像もできないほどのスピードで変化していくことが予想されます。そのスピードに対応し成長するためにも、私たち全員が「三方よし」で行動することが必要だと考えています。

行動指針

  • お客様の気持ちを大切にします
  • お客様の期待を大切にします
  • お客様の時間を大切にします

GREETING ごあいさつ

トータルマネジメントは、1992年7月に社会保険労務士・行政書士事務所として代表の共田容脩が創業しました。

創業当初より、お客様は主に建設業者に建設業許可をはじめとした行政書士業務、労災保険、雇用保険、健康保険、厚生年金保険の諸手続き並びに解雇等の労務相談を行う社会保険労務士業務を提供し続けています。

日々の業務を行う中から、お客様の強いご要望をいただいた一人親方団体を設立し、2000年愛知労働局より一人親方団体である「あいち労災親方部会」の承認を受けました。それから現在に至るまで、建設業に従事する一人親方さまの第2種特別加入の取り扱っております。

また、これもお客様から非常に強いご要望をいただいておりました労働保険事務組合の認可について、2006年愛知労働局より「労働保険事務組合RJC」が中小事業主の特別加入の認可を受けました。従業員を雇用している個人事業主、中小事業主の第1種特別加入の取り扱いも開始し、現在まで数多くの個人事業主、中小事業主の特別加入に関する労働保険事務を受託しております。

その後、全国の建設業に従事する一人親方さまのために、一人親方労災保険RJCを全国展開し、延べ5万人を超える一人親方さまの第2種特別加入に関する加入、脱退、そして労働災害、通勤災害の請求手続きを提供し続けております。

一人親方さまのご加入に関しましては、毎年延べ約1万人以上の一人親方さまにご加入いただいております。

私たちの存在価値は、お客様から必要とされる商品、サービスを提供することです。
創業以来、一貫して建設業者様に寄り添い、商品、サービスを提供し続けております。そして、さらに、この先の未来まで継続的改善を行いながら、今日より明日、明日より明後日とよりよい商品、サービスを提供し続けることが私たちの使命と考えております。

FEATURE 特色

何でもやるのではなく、特化する
「やらないことを決める」代わりに
「専門中のプロ」と呼ばれること

01 建設業界に特化

とことん建設業界にこだわる
お客様の99%が建設業者です。
「建設業界」に特化することでレベルの高いサービスを提供することができます。
トータルマネジメントは、どんな業界でも
「何でも知ってる。何でもできる」ではありません。

02 労働保険事務組合RJC
を併設

従業員を雇用している個人事業主、中小事業主は、労働保険事務組合RJCに労働保険事務を委託することで中小事業主の労災保険に特別加入することができます。
※5名以上社会保険に加入している会社の社長さまは、仕事中のおケガで健康保険を使えません。

03 多士済々で
建設業界に特化

トータルマネジメントは、多士済々のうえに建設業界に特化しています。これほど強いことはありません。建設業界一つに絞ることができるのは、それだけ全国にお客様がいらっしゃることの証しです。
※多士済々とは、優れた人材が数多くいるという意味です。