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配送ワーカーの現場を深く知るために_地蔵

「配送の仕事を取り巻くルールや環境を正しく理解し、お客様の働いている環境を深く知るきっかけにしたい」

その思いから、国家資格である「運行管理者」の試験に挑戦しました。

この記事を書いた人

地蔵

営業事務

コツコツやるのが一番の近道

  • 2023年入社
  • フリーランスの労災保険特別加入を担当
  • 行政書士を勉強中

基礎講習からのスタート

運行管理者試験は、誰でもすぐに受けられるわけではありません。
まずは受験資格を得るため、独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)が実施する「基礎講習」を受講することから私の挑戦は始まりました。

講習期間中は、貴重な休日を講義の視聴に費やすことになります。
長時間の講義を集中して聞き続けるのは決して楽ではありませんでした。

無事に講義をすべて終え、ようやく得た受験資格。
ここからが本当の勝負です。
すぐに市販の問題集や過去問を買い揃え、本格的な試験勉強へと足を踏み出しました。

挫折しかけた計算問題。「数字の意味」をAIと共に噛み砕く

勉強を進める中で、一番の壁として立ちはだかったのが「計算問題」でした。

最初は「この数字が一体何を示しているのか」すらサッパリ分からず、ただ公式に当てはめようとしても全く頭に入ってきませんでした。
丸暗記では太刀打ちできないと痛感した私は、勉強法を工夫することにしました。
「この数字は何を表していて、最終的に何を求めるための計算なのか?」を根本から理解するため、AIツール(ChatGPTやGeminiなど)を家庭教師のように活用。
分からない計算式の意味や背景を噛み砕いて質問し、納得がいくまで解説してもらうことで、少しずつロジックを紐解いていきました。

また、かつて自動車学校で習ったような交通ルールや知識も数多く登場しました。
「意外と忘れてしまっていることが多いな」と焦りを感じると同時に、今回の勉強を良いきっかけとして、道路交通法や安全に関するルールを改めてゼロから復習し直すことができました。

一発合格!そして試験の現場で得た「学び続ける大切さ」

徹底した過去問の反復と概念の理解に努めた結果、無事に1回目の受験で合格をすることができました!

ただ、合格できた嬉しさの一方で、試験本番には大きな気づきがありました。
自分では何度も問題を解き「完璧に理解したつもり」で臨んだものの、実際の試験問題と対峙すると、まだまだ知識が曖昧な部分があることに気づかされたのです。

資格を取ることはゴールではなく、あくまでスタートラインです。
今回の挑戦を通じて、業務に必要な知識を得られただけでなく、実生活でも役立つ交通ルールの再確認や、AIを活用した効率的な学習アプローチなど、多くの学びを得ることができました。

今後も、得た知識だけに満足せず、常にお客様の働く環境に想像力を働かせながら、より良いサポートを提供できるよう学び続けていきます。