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普段使っているSalesforceを「分かって使える」ようになるまで_りす

日頃の業務で使っているSalesforceについて、操作方法だけでなく、その仕組みまで理解したい。

そう考えて挑戦したのが「Salesforce 認定 Platform 基礎」です。約1か月の学習と、一度は受験できなかった失敗を経て、合格することができました。

この記事を書いた人

りす

営業事務

 早起きは三文の徳

  • 2025年入社
  • 一人親方の労災特別加入を担当
  • 前職では医療関係の営業を経験

「使える」から「理解して使える」へ

私は普段から業務でSalesforceを使用しています。毎日のように画面を開き、必要な情報を確認したり、レポートを見たりしていました。
しかし、操作には慣れていても、「この機能はどのような仕組みで動いているのか」「試験ではどのような言葉で説明されるのか」までは、十分に理解できていない部分がありました。

そこで、Salesforceへの理解をより深めたいと思い、資格取得に挑戦しました。

勉強期間は約1か月です。
仕事をしながら、まとまった学習時間を毎日確保するのは難しかったため、昼休みに問題を解くなど、隙間時間を活用しました。

一度に長時間勉強するのではなく、短い時間でも毎日少しずつ続けることを意識しました。
普段からSalesforceを操作していたので、実務で行っている操作と、問題に出てくる正式な用語や定義をすり合わせながら学習を進めました。

分からない用語が出てきたときは、AIに質問し、自分にも理解しやすい言葉に置き換えて説明してもらいました。難しい用語をそのまま暗記するのではなく、「普段の業務ではどの場面に当たるのか」を考えることで、実際の操作と知識が少しずつ結び付いていきました。

ログインできず受験できない――思わぬ失敗

勉強とは別のところで、一番困ったのが受験当日のトラブルです。

1回目は自分のパソコンからオンラインで受験しようとしましたが、試験サイトにうまくログインできず、受験することができませんでした。
準備してきたのに試験を受けられず、残念な気持ちになりました。

Salesforceの試験はオンラインだけでなく、テストセンターでも受験できます。
そこで2回目は、テストセンターで受験することにしました。

会場では試験環境が整っており、到着後スムーズに受験できたため、自分のパソコンで受けるよりも気持ちが楽でした。
この経験から、勉強だけでなく、事前に受験方法やパソコンの環境を確認し、自分に合った受験方法を選ぶことも大切だと学びました。

1回目は受験自体ができなかった分、2回目の挑戦で画面に「合格」と表示されたときは、安心すると同時に、より一層うれしく感じました。
スコアは、Salesforce Ecosystemが85%、Navigationが73%、Data Modelが90%、Reports and Dashboardsが100%でした。

普段の業務で触れる機会の多いレポートとダッシュボードで100%を取れたことは、実務経験が学習につながった結果だと思います。

資格取得を、次の改善につなげたい

資格の勉強を通して、これまで何となく操作していたSalesforceの画面や仕組みを、以前より深く理解できるようになりました。普段使っている機能についても、「なぜこの操作をするのか」「どのような仕組みになっているのか」を意識するようになり、以前より自信を持って操作できるようになったと感じています。

今回の合格はゴールではなく、次の学びへのスタートだと思っています。今後はSalesforceを使用するだけでなく、自分でも設定や改善ができるようになりたいです。
業務の中で感じた不便な点や、「もっとこうなったら使いやすい」という気付きを、実際の改善につなげられるよう、これからも知識と経験を積み重ねていきたいと思います。

これから資格取得を目指す方には、まとまった時間が取れなくても、隙間時間を使って毎日少しずつ続けることをおすすめします。
分からない言葉は、自分が理解できる表現に置き換え、普段の仕事と結び付けて考えると、知識が身に付きやすくなります。

また、オンライン受験を予定している場合は、試験環境を早めに確認しておくと安心です。
私の失敗談も含め、この経験がこれから挑戦する方の参考になればうれしいです。